距離恋愛カップルの楽しみは、やはり一緒に会って過ごすことですよね。どのくらいの頻度で会えるかは状況や距離によっていろいろです…

お互いに2人が行き来できればベストですが、仕事の都合などでなかなか合わないこともありますよね。

そのときに自分から無理して会いに行ったりしていませんか?

2人の公平性を保つことが遠距離恋愛では大切です!

遠方だと費用もかかりますし、移動の時間がかかりますので可能なら月に1度くらいは会いたいところですが、仕事をお互いしている状況では時間を作ることも難しく金銭的にも負担が増えます。

遠方であればあるほど肉体的にも時間的にも金銭面でも負担が増えます。

そのために、一方だけが相手に会いに行くのは付き合い方としてはバランスは悪いといえるでしょう。

事情がそれぞれあると思いますが、できることなら交互に交代で会いに行くと公平性が保たれます。

公平性を保つことは遠距離恋愛を長続きさせるうえで重要なことのひとつです。

というのも、どちらか一方だけ相手に尽くしているという気持ちになると遠距離までして、こんなに報われない付き合いは意味があるのだろうか?と思い始めるからです。

見返りが少ないと頑張る意味を見いだせなくなってしまうのです。

一緒に、お互いが頑張っているということが感じられるようバランスを適度にとることが大切です。

お互い金銭面では収入に見合ったバランスを意識。会うためには、時間的 金銭的 肉体的 負担が発生します。

もしも会えるよろこびよりも、会うまでの負担が上回ると途端に、お付き合いが楽しいものではなくなってしまいますし、普段の会えないときのやりとりもそうですが、会うことに関しても一方の負担がおおきくなりすぎていないか要注意です。

そのため金銭面では大丈夫だけど、会いに行ける時間がない場合には交通費を負担して会いに来てもらってもよいでしょう。

遠距離は金銭的負担が大きくなりますから、折半するように話し合うのがベストです。細かい計算などせず、お互い収入に見合うように調整することが大切です。

お互い会えないときにはおすすめは?

お互いなかなか会えないときには、ビデオチャットやスカイプがおすすめです。

映像で表情がいろいろ見えると、身近に相手を感じやすくなるからです。相手の顔を見ながら話をすると視覚からの情報も加わり距離が心理的に縮まりやすくなるのです。

視覚情報はテンションが上げやすいので気持ちを盛り上げるツールとして活用していきましょう。話はなるべく明るい話題で未来の2人の予定を計画したり、お互いの関係がポジティブに考えられるような話題を選ぶことが大切です。